2017年10月20日金曜日

喫煙には慣れない

結局昨日の食事会・飲み会は二股をかけました。

一次会は千種方面のフレンチ。大変美味しかったのですが、どちらかと言うとお話に花が咲きましてそのままワインをどんどん飲んでいきました。酔うには程遠かったのですが、道津ビールの後はフレンチ、イタリアン、アメリカンと杯を重ね大変楽しい送別会となりました。

その後は地下鉄に乗って直ちに藤が丘へ移動。
地下鉄藤が丘駅の直ぐ側にある富山出身の御主人が営む魚料理の店に入って今度は刺し身と日本酒に身を預けました。ここでは広島から一時的に帰ってきたソーシャル・ワーカーの友人と飲んだのですが、これまたいろいろな話に花が咲いて終わることを知らず、気づけば一時過ぎ。

ただ、飲み終わる頃に気がついたのですが、そばで何人かの男性がタバコを吸っていたいたのですが、わたしのほうにもその煙が流れてきたことで、三時間ほど後にはスッカリ喉がイガイガ状態になってしまって、毎度毎度の煙草の煙ヤラレ症が発症してしまいました。

タバコの副流煙に当たると、必ずインスタントに喉の炎症が誘発されて、声は枯れるは咳は出てくるわというsmoked salmon状態になってしまいます。

いつも思うんですけど、本当に喫煙者というのはこんなのを喉を通して一日に何十回と喉と肺を燻らせているのですから体にいい訳無いですわな。
これでは長生き出来るわけ無いし。これが元で発生する肺癌やCOPDにかかる治療費のことを考えたら、JPやアルトリア(旧Philip Morris)が裁判で勝てるわけ無いです。今ではそのenvelopeに毒々しい文章や写真での警告文があってもそれをガン無視してタバコを吸い続ける人々が未だに世界中にたくさん居るわけですから世話ないです。

二十歳を過ぎたら自分の責任。

次回からこの店を使うのは止めたいと思ってしまいました。少なくとも子供を含めた家族は連れて行きたくない。
料理が美味いだけに残念です。

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