2017年7月8日土曜日

焼き鳥屋初体験

家族全員で藤が丘へ行きました。

最初は寿司を食べるつもりでしたが、土曜ということもあって6人が入るのはちょっとその時間は無理でした。娘からは「土曜に予約なしとか・・・」と軽く呆れられましたが、それが私のやり方ですし、”何時に名古屋の中心部から帰ってくるかあてに出来ない連中”の為に万が一にでも小さな店に六人という大きな予約をして迷惑をかけたくなかったのでそれをしなかったというのが正直なところですが、そんな日本的配慮を説明したところで納得する娘ではありませんのでそれ以上は何も説明しませんでした。w

とりあえず地下鉄の高架沿いに歩を進め焼き鳥屋を探すことに私が個人的に気に入っている”ひのてつ”の一号店の方を案内したかったのですが、ここはやはり小じんまりとした店で既に7時前の今の時間は満席。そこで、雰囲気という意味で少しレベルは落ちるかなとは思いつつも”ひのてつ”の二号店の暖簾をかき分けてみた所、十分に空席がありましたのでサッと入ってすぐに着席と相成りました。

日本の焼き鳥文化を紹介するのはちょっと難しいかなと思ったんですが、サラリーマンの悲哀を説明しつつ(w)注文して出されてくる様々な品々を味わってもらうことになりました。
最初は寿司屋の一件でちょっと醒め気味だった娘達も食事が進んでアルコールも喉を通り過ぎていく頃になるとそれはそれは明るい感じで楽しんでくれました。

四方山話に話を咲かせつついろいろ食べたり飲んだりしているう間も、店の中は”満杯”ということで沢山のお客さん達が入りきれずに店長さんに「ごめんなさい」と言われておりました。

帰る道すがらでは少しガソリンが入って陽気になったみんなが大声で笑い話をしながら歩きながら家へ帰って行ったのでした。それにしても日本人の姿かたちをした我々が英語でワイワイ言いながら地下鉄高架下を帰る風景は何となく変といえば変なんですかね?

まあ、国際化の流れの一環ってことで。w
とにかくみんなにとっての初体験の日本の焼き鳥屋が、そして嫁さんにとっては超久し振りの焼き鳥屋が楽しいものになって大変嬉しかったのは私自身でした。また嫁さんと息子を連れて飲みに来たいもんです。

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