2016年9月23日金曜日

ビッグデータでらくらくポケモンGO

ビッグデータが商売や基礎科学で大いに活用されている昨今ですが、ゲームも当然その流れに。

ポケモンGOやってる人には当然使っている人も多く、一時期ガジェット系のニュースでちょっとした騒ぎにもなったポケモンGO関連の”チート”としてそのソフトと繋がるデータベースが乗っかったサーバが使えなくなったり、それを使っている人のアカウントがBANされたりと言った噂も・・・。

ところが、そんなことは全くお構いなしに幾つものソフトが次々に現れて主導権を握っていきます。ウェブブラウザーに詳細情報をガンガンあげ続けるタイプのものやスマホのみで純粋に働くタイプのものなど様々。

幾つか有る中でこれは良いなと思ったのは以下の2つか?

これらを見ていると、ビッグデータっていうのは”凄いな”って素直に思います。勿論これらのデータを更に解析すればもっと効率的なポケモン収集が出来るのでしょうが、このような一次情報だけでも物凄く便利ですね。なんといってもこれらのデータの肝は経時的にこれらのポケモンの出現場所を示すテント、その”経時的”表示にもう一つ上を行く「後何分何秒この出現時間が続くか」ということを示してくれることですね。

おまけにこれが完全にかつ当然のようにグーグルマップと繋がっているので、その出現場所への移動時間次第でそこまで車や歩行でリーチ出来るか否かまで一瞬で判るというスグレモノ。やっぱりデータというのは三次元的に繋げるだけでなく、経時という第四番目の次元を加えてデータを繋げることで素晴らしいものになるんだということをこのゲームのソフトを通じて実感する次第です。


やっぱり自分の実現したいアイデアをソフトの制作を通じて実現する能力が有るとデカイ金になる可能性があるな〜、と強く実感した次第です。

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