2014年9月29日月曜日

仁川 アジア大会

やっぱりトップアスリートの激突は凄いの一言につきます。

勝負師達の顔は男も女もい本当にいい顔してる!自分では絶対にできない高い技術・体力レベルでのハイテンションの戦いというのは、競技を選ばずともこんなに素晴らしいものなんですね。
改めて「美しい」と感じ入ります。

さっきも卓球女子の若い女性達の勝負を当直室のテレビで見ていたのですが素の顔の美しさ等とは全く別の美しさが溢れ出てますなー。
石川佳純ちゃんなんかまだまだ髪型とか???という感じの髪型で、まだまだ自分の持っている美しさの何分の一も出していない感じの女の子ですが、卓球台の前に立った時の美しさたるや・・・男の俺が「頼もしー!」と言ってしまいそうな神々しさですね〜。w

女子卓球といえば、今や福原愛と並んで売り出し中の二枚看板娘の石川佳純ですが、なんと中学生の平野美宇選手まで揃って三枚看板になろうという豪華さ。
東京オリンピックでは確実に日本を引っ張るエンジンになっていることでしょうね。

最近はアジアのレベルも確実に上がってきてスポーツが科学として研究される風土が当然になってきていますし、国家の経済力がついて来ている地域からスポーツコンプレックスを利用した国家レベルでの「ガイジン」コーチが国を渡り歩きながらレベルを上げる時代。

日本人でも中国に渡って中国のシンクロを世界一にした井村コーチ、中国から日本に帰化して女子ソフトを世界一にした宇津木選手等、もう国家の枠が何の意味も持たないような時代になっています。
サッカーなんかがその先駆けなのかもしれませんが、本当に凄い人が凄い人に指導を受けて国の枠を超えて記録を出してくる時代、、、偏狭な眼さえ持たなければ面白いとは思うんですが、やはり日本人は日本を応援したいよね。w

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