2013年8月25日日曜日

抜歯後の様子・両親の働き

息子が四本の親知らずを抜歯して二日目。
長女の時と同様に二日目のほうが顎が腫れています。(経験的には3,4日目がピークアウトのはずです。)具合はどうかというとやはり少しベッドの上で寝ている時間が多いのですが、元気は元気食欲も本調子ではないとはいえ有ります。
朝起きてきていきなり日本から持って帰ったマルちゃんの正麺をリクエスト。w 嫁さんもちょっと驚いていましたが、具を入れないことを条件に私の方でゴーサインを出しました。腹が減っていたのは間違いない状態でしたので、案の定つるつると胃の中に麺が入って行きました。
その後も、活動性は低めとはいえ一日中元気な感じでしたので、まあ長女の時のように明日くらいまでは微熱が出たり痛みが続いたりして、、、と言う感じが続くかなという予想です。

さて、もう後一週間弱になってきた実家の両親のアメリカ滞在ですが、今回の滞在を通じて嫁さんがしきりに両親の仕事ぶりに感心しています。曰く「よく働く」と。
確かに朝は六時には起きてきて犬の散歩をするかと思えばその後は家の壁拭きをしたり窓の掃除をしたり、かと思えば雑草抜き。なんだかんだと言っては家の中や外をきれいにすることに余念がありません。昔からこんなに働き者だったかな?と思いつつ親父を眺めていたのですが、休日は結構寝ていたりなんてこともあったのですが、もともと非常に綺麗好きの性格で、遺伝子レベルでそれが組み込まれているようです。
何かあったらそれをきちんとした場所に収めるというキャラは間違いなく私と私の息子にもしっかり伝わっていて「間違いなく」親、子、孫へとその性質は引き継がれていますね~。
俺も歳とったらオヤジのように娘の家に行って草むしりや掃除をするようになるのかな?取り敢えず、75歳でも元気ピンピン。マダマダ現役で仕事もするし、嫁さんにいたっては「私は舅と姑さんとにはめっちゃ恵まれている。お義父さん達となら一緒に住んでも全然問題ない」等と言っていますが、、、。
昔の家ってのは老親との同居が普通だったんですよね。しかし、離れていてたまに会うからこそ解る有り難みもあるわけで、それが今なのかなと思ってます。いつまでも元気で居て欲しいですね。しかしあまり優しくすると老けるので、それはソコソコに。(笑)
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