2012年1月24日火曜日

これほど負ける意味とは何か、、、

今日の試合もHofstra相手に危なげなく勝った。
それは良い。しかし、我々の属する一部リーグCAAには大きな問題を抱えたカレッジが存在する。それはTowsonというカレッジ。このテーブル見ていただくとわかると思うのだが、要するに全敗。今年この時点で既に21連敗。リーグ内でも9連敗で全敗。これが今年だけの特殊事情なら良いのだが、昨年も全ての試合を終えた時点で全敗。

Basketball (M)
Standings as of 01/24/12
TeamCAAOverall
George Mason8-116-5
VCU7-216-5
Drexel7-215-5
Old Dominion7-212-9
Georgia State6-314-6
Delaware5-49-10
Northeastern5-49-10
UNC Wilmington4-58-11
JMU2-79-11
William & Mary2-74-17
Hofstra1-87-14
Towson0-90-21

いやしくも、カレッジの「教育」というものの資質向上に資するものがスポーツであるという事が「名目」のひとつに並んでいるのであれば、こういった連敗をリーグ内で続けるということはチーム内がどういう事情を抱えているのであれ、その状態でプレーを続けている選手たちの心理状態というのは計り知れないプレッシャーもしくは反対に虚無感に包み込まれているのではないだろうかと危惧するんですけど、、、。
冗談抜きで、カンファのレベルを一つ落としたところで普通に対戦できる相手を探すべきだと思うんですよね。21連敗。もし俺がこの学生達の親だったら、夜眠れませんよ。マジで。
※追記:ある方曰く、「このカレッジを選んだのも、ここでスカラーシップを受ける学生たち。責任は自分に。」とのことです。厳し~!もうプロの世界と一緒なんですね、、、。
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