2010年9月15日水曜日

書きそびれたことをここで

昨日は実は安部譲二のサイトでチンポコの話が出てきていたのを読んで、私的にこのキーワードで思い当たる話を書こうとして話が脱線してしまいました。
このキーワードで思い浮かぶ話は最初から自分の息子(長男)のこと。以前にも少しだけ書いたのですが、息子は自閉症で言葉を余り出しません、しかしその分、感情を込めて色々な思いを表に出してくることが多く14歳の今でも親子の対話は心情的には小学校低学年の時と余り変わりません。
そんな息子も当然のように二次性徴を迎えてきます。数年前から急にチンポコが大きくなり、やがて周りにモソモソと大人の印が生えてきました。その間の息子のチンポコに関する関心度の高さは大変興味深いものがありました。通常だと、こういう事は親の前から隠して秘密裏のうちに成長していくものなのでしょうが、何せ息子は隠しません。通常はお客さんがいないときには風呂やシャワーから上がっても二人の娘の前でも裸で飛び跳ねているので、娘達ももう慣れっこです。不思議とというか、当然というか、お客さんの前ではそういうものを見せてはいけないと理解してくれているようで、その時は扉の影から影へ移動して着替えを出してきます。その点は親としても非常に助かっています。
そのチンポコへの関心度なのですが、数年前はもう「これでもか」というくらい自分のものを引っ張ったり縮めたりして不思議そうに眺めていました。それもそのはずです、一年で急激にあの可愛らしいチンコがチンポコへと進化したのですから、ポケモンもかくやの二次性徴さまさまです。なめ茸紅天狗茸くらいになったかと思ったら急に松茸になったので、お父さんとしてもビックリです。(笑)最近はちょっとそういった行動にも落ち着きが見られるようになり、私たちも親として一安心です。
友人の小児科のドクターの子どもが小さい頃に自分のチンコを柄杓で掬ってマジマジと眺めていたという話を聞いて大笑いしたものですが、男の子のチンポコは外に出ているぶんどうしても関心が直接にそこにいきやすいのでしょうね。
自分のチンポコは一生付き合っていくものですから、息子にもバイキンが入らぬように、時々チンポコを触ることに関して注意報を出さないといけないことがあるのはご愛嬌でしょうか。

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