2009年2月11日水曜日

インフルエンザ

やっと長女のインフルエンザが終結したようだ。やっと今日から登校することになった。 やはり一週間弱も高い熱に苦しめられたのは辛かったようで、数日前には次女が「お父さん、お姉ちゃん顔が何か灰色みたいな茶色みたいな顔になってるよ」等と言うので心配してみてみたら確かに所謂「土気色」と言う奴で、日本語の拙い次女なりになるほどそういう表現がもっとも正しいよな、と一人で変に納得したりしてしまった。このときは熱が上昇する直前で、もう体力的にグダグダになって、ただベッドの上で寝ているだけと言うのが精一杯だったときなのでこのような事になってしまったのだろう。まあ、一昨年、この長女はインフルエンザに罹った時に、余りの具合の悪さにトイレで気絶しかけてそばに居た私と嫁さんで慌てて抱えた事もあったのだ。彼女も私と一緒で余り熱発には強くない。 人によっては驚かれるかもしれないが、もともとの私の体温が35度前後なので、体温が37度の後半くらいになってくると次第に体のほうが不調を訴えてくるのである。通常は多くの体内の酵素の代謝に至適な温度は37度前後なのでこの位でもっとも多くの人が「普通」に活動できるはずなのだが、私はどうも進化のレベルが低く、普通の人間のレベルまで進化していないのかもしれないとコッソリ思ったりしている。長女の平熱も調べてみようかなと思うのでした。

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