2009年2月5日木曜日

詰めの日々

今日も一日、二人の学生の発表用データの見直しと討論、そしてスライドの修正に追われた一日だった。
外はかなり寒いのでせめてデータだけでも「暖かく」とは思うのだがどうもシンシンと降り積もる雪のような落ち着いたデータが多い、と言うかこれが普通と言えば普通なんですが。正直、この女の子の出してくるデータはどちらに結果が転んだとしても少なくともその条件下ではそうなると言うような信頼できるデータなので、大変宜しい。
しかし、もう一人の男子学生が、、、、うーん。愚痴は止しましょう。人には向き不向きと言うものがあると言うことを私に教えてくれただけでもこの学生は私にとって大変プラスに働いたと考えることにしよう。(笑)明日から更に週末を使って、彼らの発表の体裁を整えることに全力を傾けることにしましょう。
七転び八起きというのは普通の人なのだろうが、私の場合は標準で「十転び六起き」位なので、体も心も少々のことでは傷つかない様になっていると自己解釈しています。彼らにもその極意を授けるとしますか。

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